2016-09-01から1ヶ月間の記事一覧

畠山重忠

頼朝が征夷大将軍に任じられ、体制固めの時代へ。しかし、熊谷直実が土地を巡る 裁判への不服から出奔するなど、鎌倉政権の未熟さは否めない。 奥州攻めで戦没した将兵の霊を慰めるために永福寺の造営、武蔵国における児玉党と丹党の諍いへの仲裁。重忠も新…

畠山重忠

泰衡は頼朝の圧力に屈し、義経の首を差し出すも、頼朝は奥州攻めを強行した。その先陣を努めるのは重忠。三重の土塁と二重の堀に囲まれた要害・阿津賀志山が立ちはだかる。 212 http://www.olivenews.net/news_40/newsdisp.php?n=150100 213 http://ww…

畠山重忠

梶原景時から起請文を書くことを要求された重忠だが、その必要はなし、と断った。しかし、逆にそのことによって頼朝からの揺るぎない信頼を得ることが出来た。 一方、水売りとなった識之助は年上の北条家の侍女に恋心、左近は激動のみちのくへ! 206 http…